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募集要項
1.参加要件
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応用社会科学 RA ブートキャンプの参加後、リサーチ・アシスタントとしての雇用に関心のある者
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2024年 8 月時点で、大学、大学院もしくは高専に在籍している者
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日本語で十分にコミュニケーションを取れる者
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本プログラムの趣旨を理解の上、主体的に参加できる者
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プログラム全日程に参加できる者
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心身ともに健康で全プログラム参加に支障のない者
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事前から事後まで、課題を期限までに提出できる者
2.参加費
参加費は5000円です。科研費の人材育成プログラムの一環として、期間中の食費・宿泊費および運営費を主催者が負担します。また、現地までの交通費や飲み物など個人費用はご負担ください。ただし、首都圏以外の国内大学に在学中の希望者の方には、往復 1 回分の旅費を実費支給します。
3.応募方法
6月17日(月)17:00まで にこのページの最後にある「応募申込フォーム」*より以下の情報を入力・送信してください。
1. 応募者情報
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氏名、生年月日、性別、所属、連絡先など
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(提出任意) 推薦者氏名、連絡先など**
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データ分析プログラミングの経験
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研究関心領域
2.エッセイ***
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以下のWordに記入して、PDFファイルに変換して提出をしてください。
(1) 応用社会科学領域(社会・経済・政治・心理・公衆衛生・法などの領域)についての新聞記事・書籍・論文を一つ選び、その要約と自分の考えを述べてください。(1ページほど)
(2) どのような経緯で社会科学研究に関心を持ちましたか。また、その社会科学の領域で、データ分析を用いて、どのような知的貢献・社会的貢献ができると思いますか。(0.5ページほど)
(3) 以下の2つの問いからどちらかを選んで答えてください。(0.5ページほど)
a. あなたの人生でもっとも思い出深い経験について教えてください。
b. 将来のあなたは何をしていると思いますか。10年後、5年後、3年後について教えてください。
3. 成績(通知表)****
4. (提出任意) コードの例*****
注)
*Google form を用いています。Google アカウントを用いて提出をしていただきます。
**場合によって、本プログラムへの応募について問い合わせをすることがあり得ますが、推薦状は求めません。
***エッセイの評価は匿名で行います。氏名・所属大学をエッセイに記入しないでください。
****もし成績の入手に時間を要する場合は、通知表に限って6月17日以降の提出を認めます。
****授業やプロジェクトなどで書いたことのあるコードの例があれば、提出をしてください。このコードの例は、班分けなどの判断をする際に利用しますが、選考基準とはなりません。GitHubのPublic Repository のリンクを共有していただくことも可能です。また、長いコードを共有することが難しい場合は、一部のみの提出も可能です。
4.選考方法
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応募状況に応じて、オンラインでの面接を行う場合があります。
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選考に際しては、参加者の分野や大学などの多様性も考慮します。
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もしプログラミングや RA の経験が十分にあれば、参加者としてではなく、メンターとしての参加を打診する場合があります。
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プログラムの定員は50名を予定しています。
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2024年7月2日(火)までに合否を E メールにて通知をします。
5.よくある質問
Q. 社会科学の知識はどの程度必要とされますか。
A. 社会科学研究に関心を持っていることは期待しますが、大学での専攻である必要はありません。たとえば、理系のバックグラウンドを持つ学生からの応募も歓迎します。
Q. プログラミングの経験はどの程度必要とされますか。
A. 本ブートキャンプでは、学部生上級・大学院で学ぶ水準のデータ分析プログラミングを実践的に学びます。入門科目程度の基礎知識を期待しています。まだそれらの準備が足りないと感じる学生は、オンラインの事前トレーニングに参加をすることが可能です。
Q. 統計学の知識はどの程度必要とされますか。
A. 本ブートキャンプでは、学部生として学ぶ水準の応用社会科学研究を扱います。よって、回帰分析・統計的因果推論の基礎知識程度を期待しています。まだそれらの準備が足りないと感じる学生は、オンラインの事前トレーニングに参加をしていただけます。
Q. 英語はどの程度必要とされますか。
A. 本ブートキャンプでは、英文論文を解釈する課題が出ます。なので、翻訳ソフトなどを使いつつ、英文論文を読解する力は期待されています。
Q. すでに RA として雇用をされているのですが、このプログラムに参加できますか。
A. すでに RA として雇用経験があるが、さらにスキルを磨きたいという参加者を歓迎します。また、もし技能が十分にあると判断される場合、参加者としてではなく、メンターとしての参加を打診する場合があります。
Q. 参加者としてではなく、メンターとしてプログラムに携わることはできますか。
A. プログラミングや研究の経験が十分にあり、参加者としてではなくメンターとしてブートキャンプに関わることにご関心のある方は、「Contact/問い合わせ」を通じて連絡をください。オーガナイザーを務める研究者が、個別に返事をします。
6.注意事項
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プログラム参加にあたり、参加同意書に同意をしていただき、また、学生証のコピーを提出していただきます。
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応募者の個人情報は、本プログラムの選考以外の目的には使用しません。
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本プログラムでの単位認定はありません。全日程を修了した際に、修了証をお渡しします。
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エッセイやコードなどの提出物に、盗用と明らかに判断される内容があった場合には、 不合格となることがあります。
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合格発表後、参加姿勢に問題があるとオーガナイザーが判断した場合、合格を取り消すことがあります。
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新型コロナウイルス感染症対策について、参加者および講師・職員の健康と安全のため、感染防止対策を行います。具体的な対策は、感染状況に応じて変更の可能性があります。